原料について

カルシウムは、必須ミネラルの1つで、成人の方で約1㎏あり、骨に99%、血液と細胞の中に1%存在しています。カルシウムの働きはあまり知られておらず、骨や歯を形成するだけではなく、体内の細胞のすべてを動かしています。要するに、カルシウムは細胞のすべてのスイッチを入れています。カルシウムの働きをいくつか挙げると、筋肉の収縮・弛緩、神経細胞間の情報伝達物質、ホルモンの分泌などがあります。働きをみると、いわば人間は、カルシウムなしでは生きてはいけないと言えます。また、現代の病気のほとんどが、カルシウム不足と深く関係しています。カルシウムの摂取源には色々ありますが、中国では昔から牡蠣の貝化石(ボレイ)や龍骨(動物の骨の化石などを粉にしたもの)などから良質のカルシウムを摂取してきました。しかし、風化龍骨化石は残念な事に無いに等しくなりました。今では北海道八雲町で発見された風化貝化石(1,500万年~2,500万年前)があります。風化貝化石(ボレイ等)は骨を丈夫にする事はもとより、肝臓の働きを強め、精神の安定などに効果があり、高齢化社会に向けての骨粗鬆症・骨折・寝たきりの予防に期待が持たれます。いますぐ作る事の出来ない、

 

“太古の地球からあなたへの贈り物” と言う事になりますね。

理想的な摂取である

本来なら、野菜や海藻からカルシウムを摂るのが理想ですが、日本は火山灰土壌でカルシウム分の少ない土地ですし、他の栄養のバランスを考えても、食事の量を考えても、今の生活環境では十分にカルシウムを摂る事は不可能に近いと言えます。天然、自然の風化貝カルシウム(風化貝Ca)が、あなたを助けます。

※土壌環境の変化、食生活の変化、食品添加物、ビタミンD不足(日照不足)、運動不足など。

 

 

安全の理由

1975年に北海道工業試験場などの調査によって、北海道の八雲町にあるニシキ貝の化石が良質の炭酸カルシウム(純度97%)だと言う事が発表されました。それ以来、そのカルシウムを摂ると人体にどう影響を与えるかを各方面(西洋医学、東洋医学、その他代替医療)の先生方が研究して頂いております。この八雲町にあるニシキ貝の化石は、1,500~2,500万年と言う月日をかけて自然の力で風化されており、結晶が胃酸で細分化して溶ける霰石(アラレいし、アラゴナイト)になっている為、体内に吸収される事が今現在わかっております。しかも、体内に吸収されても血液中のカルシウム濃度を上げる事なく、確実に骨に届く事から、風化貝カルシウム(風化貝Ca)が、今最も安全で良質な天然のカルシウムだと言われ、『善玉カルシウムの王様』とも言われております。

※日本薬科大学にてマウスによる毒性検査や日本食品衛生協会による試験検査を行っております。

 

 

目に見えないが変わっています

骨は一見変化しないように思われがちですが、毎日作られては壊し、日々新陳代謝(約3%)が行なわれています。毎日、きちんと良質のカルシウムを摂取すると、3~5年で全く新しい骨に生まれ変わる事も可能です。これはレントゲン撮影や血液検査で確認出来ます。もちろん、風化貝カルシウム(風化貝Ca)で、あなたの骨も新しく生まれ変わる事は可能だと思いますよ。